老舗の佐瀬工業所ガラスペンは本物‼️素晴らしい逸品です。 クリアランス

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商品情報

佐瀬工業所ガラスペンは明治35年に風鈴職人の佐々木定次郎氏によって日本で開発された筆記用具です。ガラスペンは書き味の滑らかさ、インクの持ちの良さから瞬く間にイタリア・ドイツ・フランス等、世界中に広まっていきました。 毛細管現象を発生させるガラスペンの溝の開発には、2本の溝から始まり徐々に溝の本数を増やし思考錯誤の上、日本製のガラスペンは8本の溝となりました。海外製品などには10本の溝の製品や、装飾品(文字が全く書けない)として販売されているガラスペン等も多数あります。先代、佐瀬米蔵・妻えんは、佐々木定次郎氏の元で修業し明治45年(大正元年)に「カネモ印」の家号にて台東区入谷で独立し、佐瀬米蔵・えんの元で佐瀬勇(昭和三十年からこの道一筋)はガラスペン職人として修行を始めました。佐瀬工業所製のガラスペンは佐々木定次郎氏の技術を唯一受継ぐガラスペンです。 明治~昭和まではペン先のみのガラスペン(軸は竹軸・セル軸・ラクト軸)が主流でしたが、佐瀬勇によって、平成元年にペン先に使用していた8本の溝の入った棒を使用してバーナーであぶり、独特のねじり模様をつけた一体型(ペン先から軸までガラス製)のガラスペンが開発され、筆記用具としての性能だけでなく見た目の美しさから様々な雑誌・テレビで紹介され、佐瀬工業所製のガラスペンは工芸品とも謳われております。 ガラスペン製作には8本の溝があるガラス棒を均等に左右にひねり、ねじり模様を作けていきます。ねじり模様を作るには左右の手を同じ速さで回し続ける技術が必要なため、1本1本丁寧に全て手作業で作成します。佐瀬工業所製のガラスペンは全てオリジナルデザインとして考案・作成され、クオリティーの高さからGUCCI製(海外でのみ販売)のガラスペンとしても使用されました。定価13,500-佐瀬工業所様にて購入しました。ご安心下さい。<注意事項>パソコンや携帯スマホの画面によりましては、素人が撮りましたので 質感やお色に若干の違いが出る可能性がありますが、ご了承くださいませ。 また、大事に保管しておりますが、万が一何かありました際は ご了承くださいませ。 現状でのお引渡しになります。 ありがとうございました。39

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